
「一次エネルギー消費量等級とは?住宅の省エネ性能を数値で比較する新基準を解説|ZEH・HEAT20にも対応」
✅ 一次エネルギー消費量等級とは?— 家の“省エネ度”を数値化した評価制度
一次エネルギー消費量等級とは、国が定める住宅性能表示制度の一つで、
住宅で使うエネルギー(冷暖房・給湯・照明・換気など)を一次エネルギー換算して評価する制度です。
つまり、**「どれだけ省エネな家か」**を数値と等級で明確に示す基準です。
断熱性能(UA値)や設備機器の効率、太陽光発電などの創エネ設備を総合的に評価します。
✅ 一次エネルギーとは?
一次エネルギーとは、石油・天然ガス・石炭などの“自然のままのエネルギー源”のこと。
これらを電気やガスに変換したものが二次エネルギーです。
住宅の省エネ性能を評価する際は、家庭で使う電気やガスを「一次エネルギー換算」して比較します。
これにより、異なるエネルギー源でも公平な基準で評価できるようになっています。
✅ 等級区分(2025年基準)
等級 評価基準 概要
等級1〜4 旧省エネ基準(2015年以前) 旧基準住宅
等級5 現行省エネ基準を満たす 現在の最低ライン
等級6 省エネ基準より20%以上削減 高性能住宅
等級7 省エネ基準より30%以上削減 ZEH相当・HEAT20対応レベル
このように、等級が上がるほどエネルギー消費を抑えた高性能住宅であることを意味します。
✅ 計算のポイント:何を基準に評価しているのか?
一次エネルギー消費量等級の評価では、以下の要素を総合的に計算します。
断熱性能(UA値):熱の逃げにくさ
設備性能:エアコン、給湯器、換気、照明などの効率
創エネ設備:太陽光発電・蓄電池などの有無
地域係数:気候条件による補正(温暖地・寒冷地など)
これらをもとに、住宅全体の年間エネルギー消費量を算出し、国の基準と比較します。
✅ ZEH・BELSとの関係
一次エネルギー消費量等級は、ZEHやBELSの認定基準とも密接に関係しています。
ZEH住宅:BEI(一次エネルギー消費量比)が0.6以下
BELS評価:BEI値によって★(星)1〜5で評価
つまり、一次エネルギー消費量等級7(最高ランク)を満たす住宅は、
ZEH・BELS★5クラスの高性能住宅ということになります。
✅ 等級が高い住宅のメリット
1. 光熱費を大幅に削減
エネルギー消費量が少なく、冷暖房費や給湯費を大幅にカットできます。
2. 住宅ローン・補助金の優遇対象に
高等級の住宅は、「フラット35S」や各種省エネ補助金の対象になります。
3. 快適な室内環境を維持
断熱・気密性能の高さにより、室温差が少なく快適に過ごせます。
4. 環境に配慮したエコ住宅
CO₂排出量を抑え、環境負荷を軽減。脱炭素社会への貢献にも。
✅ ハウススタイルの住宅は「等級7(最高ランク)」対応
ハウススタイルでは、熊本・宮崎・福岡の気候に最適化した一次エネルギー消費量等級7相当の住宅を標準仕様で設計。
発泡ウレタン断熱+樹脂サッシ+Low-Eガラス
全熱交換型換気システム
太陽光発電+エコキュート+蓄電池の省エネ三本柱
これにより、光熱費ゼロ・快適・環境配慮を同時に実現しています。
✅ まとめ:これからの家選びは「エネルギー性能」で決まる
一次エネルギー消費量等級は、住宅の性能を「数値」で比較できるわかりやすい指標。
今後の住宅市場では、等級6以上=高性能住宅の新基準になるといわれています。
熊本・宮崎・福岡で、ZEH・HEAT20に対応した省エネ住宅をお探しの方は、
ハウススタイルの「等級7相当住宅」で、光熱費を抑えながら快適な暮らしを体感してください。