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「気密性と断熱性の違いとは?本当に快適な省エネ住宅を見分けるポイント」

②住宅の耐震

榎島  

筆者 榎島  

不動産キャリア3年

お客様に寄り添ったサポートが出来る様に頑張ります。

はじめに:夏と冬の快適さは“家の性能”が決める
前回の記事で、季節による省エネ住宅のメリットをご紹介しました。今回は、住宅性能の要とも言える「気密性」と「断熱性」について深掘りし、理想の省エネ住宅を見分けるポイントをお伝えします。


気密性とは?外気をシャットアウトする力
気密性とは、家全体の隙間の少なさを示す性能のことです。外からの風や空気の流入を防ぎ、室内の空気を逃がさないことで、冷暖房の効率を高めます。

【メリット】
・冷暖房の効果が長持ち
・花粉やホコリの侵入を抑える
・騒音対策にも効果あり

【確認ポイント】
・C値(相当隙間面積)で性能を数値化:理想は1.0以下
・第三者による気密測定が行われているか


断熱性とは?熱の出入りを遮断する壁の力
断熱性とは、外気の熱の影響を遮断する住宅の能力です。屋根、壁、床、窓などの断熱材やガラスによって構成されます。

【メリット】
・室温が安定しやすい
・冷暖房コストの削減
・結露やカビの発生を防ぐ

【確認ポイント】
・UA値(外皮平均熱貫流率)で断熱性能を評価:数値が低いほど断熱性が高い
・断熱材の厚みと種類(グラスウール、硬質ウレタンなど)を確認


気密性と断熱性はセットで考えるのが鉄則
「気密性が高い=断熱性も高い」と思われがちですが、実は別物。どちらか一方が不足していると、住宅の性能は十分に発揮されません。

【例えば…】
・断熱性が高くても、隙間風が入れば冷暖房効率は下がる
・気密性が高くても、壁や窓の断熱が弱いと夏暑く冬寒い

→バランス良く両方を満たす家こそ“本当に快適な省エネ住宅”です。


チェックリスト:見学時に確認したい5つの項目

  1. UA値とC値が明示されているか

  2. 実際の気密測定を行っているか

  3. 窓ガラスは複層ガラスか(Low-Eガラスなど)

  4. 断熱材の種類・厚みが適正か

  5. 設計士や施工会社が性能にこだわっているかどうか


まとめ:快適な暮らしは数値と現場で判断を
省エネ性能の高い家は、光熱費を抑えるだけでなく、家族の健康や暮らしの質にも直結します。「気密性」と「断熱性」、この2つの性能をしっかり確認することで、後悔のないマイホーム選びができます。


ハウススタイルがご提案します
私たち「ハウススタイル」は、熊本・宮崎・福岡エリアで、省エネ性能に優れた新築戸建て・中古住宅をご紹介しています。お客様のライフスタイルやご希望に合わせて、安心・快適な住まい探しを全力でサポートいたします。

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